エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、 わが右の手を衰えさせてください。
エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。
ああエルサレムよ。 もし私がおまえを忘れるようなことがあれば、 私の右手が琴の弾き方を忘れるように。 私がおまえへの愛を失うようなことがあれば、 もう二度と歌えなくなるように。
エルサレムよ もしも、わたしがあなたを忘れるなら わたしの右手はなえるがよい。
エルサレムよ!この私 私があなたを忘れたら 私の右手を弾けなくし 使用不可とすればいい
あなたの大庭にいる一日は、 よそにいる千日にもまさるのです。 わたしは悪の天幕にいるよりは、 むしろ、わが神の家の門守となることを願います。
シオンの義が 朝日の輝きのようにあらわれいで、 エルサレムの救が燃えるたいまつの様になるまで、 わたしはシオンのために黙せず、 エルサレムのために休まない。
つるぎをのがれてきたあなたがたは、 行け、立ちとどまってはならない。 遠くから主を覚え、 エルサレムを心にとめよ。
その羊の群れを捨てる愚かな牧者はわざわいだ。 どうか、つるぎがその腕を撃ち、 その右の目を撃つように。 その腕は全く衰え、 その右の目は全く見えなくなるように」。